補足説明:かならず最後までお読みください
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                      (C) Copyright IBM Corp. 1999
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【ソフト名】IBM PC300PL Slim 6871
            システムROM アップデート・ユーティリティー V.KGJ211A(日本語版)
【登 録 名】KGJ211A0.EXE
【著作権者】日本アイ・ビー・エム株式会社
【対応機種】PC300PL Slim 6871
【配布条件】1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている
               人には営利を伴わない形態であれば自由です。
            2)以下の禁止事項は守って下さい。
                 -他のネットワークへの転載。
                 -ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
        -雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
【導入方法】作成したディスケット内の README.1STを参照してください。

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【ディスケット作成方法】

-はじめに-
 この補足説明をよくお読みになった上で、「KGJ211A0.EXE」をハードディスクの適
当なディレクトリにダウンロードしてください。
 フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
 ダウンロードファイル名を『KGJ211A0.EXE』として下さい。

1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。

2.DOSプロンプトを開きます。
    [例] Windows95/98 の場合
  「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」

3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
  [例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
  以下のようにキーボードで入力します

  C:\WINDOWS>E:                [Enter]
  E:\>cd \DOWNLOAD             [Enter]

4.以下のようにキーボードで入力し、ファイルを解凍します。

    E:\DOWNLOAD>KGJ211A0.EXE     [Enter]

  KGJ211A.BAT
  KGJ211A.TXT
  KGJ211A.DSK
    LOADDSKF.EXE のファイルが作成されます。

5.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
  を作成をしてください。

    E:\DOWNLOAD>KGJ211A.BAT A: [Enter]
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【ファイル紹介】
 IBM PC300PL Slim 6871 システムROM アップデート・ユーティリティー
 レベル KGJ211A
 このユーティリティーは、システムのPOST/BIOSを格納しているフラッシュEEPROM
 の内容を更新します。導入操作を誤るとシステムが始動しなくなる等の障害が発生
 することがあります。お客様ご自身でシステムROM の更新をなさる場合、画面に表
 示される注意事項をよく読んで、プログラムの指示に従って誤操作のないよう更新
 を行ってください。又、更新中に予期せぬアクシデント(電源ラインのライン・ノ
 イズ、遮断、停電、雷など) によりパソコンが誤動作したり電源が落ちたりします
 と、最悪の場合、機器が破損致します。このような場合はお客様のご負担で修理を
 必要とすることがありますので十分ご注意ください。

[対象機種]
     IBM PC300PL Slim 6871 - システム装置

[対象フラッシュEEPROM改訂版レベル]
   KGJ211A以前のバージョン
   このレベルは装置構成ユーティリティーの製品の情報メニューで確認できます。

[使用方法]
     1) 当ディスケットをドライブ A: に入れて、電源をONにしてください。
     2) 画面の指示に従ってください。
     詳しくは、ディスケットに入っているREADME.TXTをお読み下さい。

[修正されている問題と追加された機能]
KGKT07A/KGJ207A: - Video BIOS更新
KGKT08A/KGJ208A: - Video BIOS更新
                   装置構成ユーティリティー画面にノイズが出ることがある。
KGKT09A/KGJ209A: - DMI BIOSメモリスピード更新
                   DMI BIOSメモリスロットNo更新
KGKT10A/KGJ210A: - Solaris: IBM ACPI DSDTテーブルでエラーになる。
                 - CPU パッチ (0680)の追加
                 - ISA ROMの Shadow RAMを PnPで Reportする様にした。
                 - 512M DIMM が読めない。
                 - 拡張セキュリティで Warm bootすると1962エラーになる。
KGKT11A/KGJ211A: - Win2000でハイバネーションできないことがある。
                   EthernetのROM Codeの更新。
                   Win98/95で3mode FDDが動作しないことがある。
                   パラレルポートの設定画面がくずれることがある。

[著作権者]  日本アイ・ビー・エム株式会社

[配布条件]  1) このディスケット内のファイルの再配布は、対象製品を持っている
        人には営利を伴わない形態であれば自由です。
      2) 以下の禁止事項は守って下さい。
        - 他のネットワークへの転載
        - ダウンロードしたファイル及び作成したファイルの改変。
        - 雑誌・市販製品への添付。

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ダウンロードファイル名を『KGJ211A0.EXE』として下さい。